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打ち込めるものが欲しい人必見!新しい&好きなことの見つけ方20選

打ち込めるものが欲しい人必見!新しい&好きなことの見つけ方20選

打ち込めるものが欲しいけど、何にも興味が湧かない

やりたいことが見つからず、何をやっても続かないし飽きてしまう

「自分にはコレだ!」というものが見つからないときは、なんだか日々もつまらなく感じてしまいますよね。

周囲の人々は、趣味や自分だけの目標を見つけて取り組んでいて、キラキラしている。

そんな姿を見てしまうと、ますます「自分には何もないな」と焦ってしまう方もいるでしょう。

そこで、この記事では「打ち込めるものが欲しい」方に向けて、やりたいことや好きなことを見つける方法を20個紹介します!

打ち込めるものがない状態になる原因や、打ち込めるものが見つかると人生にどんな変化があるのかも見ていきましょう。

この記事が、あなただけのやりたいことを発見する手助けになれば幸いです。

目次
  1. 打ち込めるものがない人はあなたの周囲にもいる
  2. 「打ち込めるものが欲しい」状態になる原因と心理
  3. 【打ち込めるものが欲しい人へ】やりたい&新しいことを見つける方法20選
  4. 打ち込めるものが欲しい人がやりたいことを見つけるとどうなるか
  5. 打ち込めるものが欲しい気持ちは「行動」することで解消される
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打ち込めるものがない人はあなたの周囲にもいる

打ち込めるものがない人はあなたの周囲にもいる

そもそも「打ち込めるものが欲しい」と感じている人は、あなた以外にもいるんです。

習い事に関する調査(アサヒグループホールディングス調べ)では、習い事をしているかの質問に「していない」と答えた人が88.1%もいました。
※対象:20歳以上の男女、637名

習い事をしていない人は88.1%

また、習い事をしていない理由について「特に習い事に興味がない」と答えた人は35.3%。
習い事をしていない理由
引用(2つとも):アサヒグループホールディングス「ハピ研第670回」

そして、制限がなかったとしても習い事をしたいと思わない人は全体の57.3%となりました。

つまり、習い事ができる環境であったとしても興味のあることがなく、特にしたいとも思わない人が半数以上いるということ。

あなただけでなく、新しい趣味や習い事に興味がない人はほかにもいるんです。

「打ち込めるものが欲しい」状態になる原因と心理

「打ち込めるものが欲しい」状態になる原因と心理

では、なぜ「打ち込めるものが欲しい」状態に陥ってしまうのでしょうか。

好きなことを見つけて楽しく取り組んでいる人がいる一方で、あなたに見つからない原因は何なのかを一緒に考えてみましょう。

身体的・物理的な要因

まず、考えてみて欲しいのが、身体的や物理的な理由です。

日頃の生活が忙しく、自分を大切にできていないのかもしれません。

疲労がたまっている

体が疲れていると、やりたいことも思い浮かびません。

そして、そんな気力もありませんよね。

実は、慢性疲労を抱えている人は、そうでない人の2倍の悪影響を生活にもたらすのです。

慢性疲労に関するアンケート
引用:養命酒製造株式会社「東京で働くビジネスパーソンの疲れの実態に関する調査2017」

それゆえ、体が疲れている人のほうが「やりたいこともなくだらだらと過ごしてしまう」頻度が高くなるでしょう。

生活がワンパターン

また、日々の生活が「仕事・勉強・家のこと」など同じことのくり返しになっている人も注意です。

生活がマンネリ化してくると、「やりたいこと」や「新しいことを始めたい」気持ちも軽減してしまいます。

メリハリのない生活は、やる気をそいでしまうんですね。

自由な時間を確保できない

そして、忙しくて時間を物理的に確保できていないことも「打ち込めるものがない」状態になる原因です。

何かを始めたいと思っても「時間がないから無理」「忙しくてそれどころじゃない」と、後回しにしがちではありませんか?

忙しい」が口ぐせになっている方は、この要因が当てはまっているかもしれません。

精神的な要因

次に、精神的な要因が5つ挙げられます。

  • 人間関係で悩んでいる
  • 仕事や勉強などがうまくいかず悩んでいる
  • 目標を持っていない
  • 「やりたいこと」を「やらないとダメなこと」だと思っている
  • 周りに合わせて好きなことを無意識に我慢している

1点ずつ見ていきましょう。

人間関係で悩んでいる

人間関係の悩みは、心の余裕を奪ってしまいます。

他人のことばかり考えてしまい、何も手につかなくなるんです。

人とのいざこざやトラブルを抱えている、もしくは巻き込まれている方は、人間関係が原因と疑ってみてもよいでしょう。

仕事や勉強などがうまくいかず悩んでいる

仕事・勉強・家庭で、うまくふるまえない
成績が悪い
失敗してしまった

こんな状態にある人は、無気力になっている可能性があります。

ちなみに、学業領域で目標を達成できないと、未練が残り、やる気や自信を失うとわかる研究データがありました。

あなたも、過去に成績や業績を求められる場面で失敗し、心に引っかかっていることはありませんか?

もしかしたら、それがネックで次にやりたいことを見つけられずにいるのかもしれません。

目標を持っていない

打ち込めるものを見つける前に、何か人生で達成したい目標は持っていますか?

目標を持っていない人は、自分のやるべきことがわからず、やりたいことも見つけられないんです

また、目標があいまいで、どうしたら達成できるのかを想像できていない人も当てはまります。

目標と、自分の実力との差を理解していないと、失敗したときにそのままやる気を失って行動が止まってしまうんです。

「やりたいこと」を「やらないとダメなこと」だと思っている

また、打ち込めるものは必要で、やらないとダメなことだと思っていませんか?

実は、打ち込めるものを義務と捉えると、自分で選択肢を減らしてしまうんです

あなたは、自分にとって意味があるかどうかを、事前に判断してはいませんか?

〇〇はやっても意味がない」と先に決めると、せっかくのチャンスを避けてしまうことに。

そのため、やりたいことが「やるべきこと」に切り替わっている方は注意が必要です。

周りに合わせて好きなことを無意識に我慢している

そして、周囲の好みや流行に合わせて気持ちを我慢すると、打ち込めるものに出会えない状態になりやすいでしょう。

心から納得して行動できていないと、打ち込める感覚になれないんですね。

本来の好みや興味を我慢して、人に合わせてしまう傾向がある方はこれが原因かもしれません。

【打ち込めるものが欲しい人へ】やりたい&新しいことを見つける方法20選

【打ち込めるものが欲しい人へ】やりたい&新しいことを見つける方法20選

さて、ここからは「打ち込めるものが欲しい」状態を解消する方法を20個紹介します!

5つのステップにわけて見ていきましょう。

  1. 身体的なストレスを解消する
  2. 目標を探してみる
  3. 実際に行動してみる
  4. 振り返りをしてみる
  5. PDCAをくり返す

各ステップの中で「かんたんにできそう&必要かも」と思うものから、ぜひ取り入れてみてくださいね。

ステップ1. 身体的なストレスを解消する

まずは、物理的にあなたを苦しめる要素を減らす必要があります。

生活習慣を見直して、改善していきましょう。

睡眠不足を解消

身体的な要因で「打ち込めるものが欲しい」と感じる方は、まず睡眠不足を解消しましょう。

睡眠不足によるストレスはあなたが思っているよりも、あなたに負担をかけています。

自分は寝なくても平気
週末に寝だめしているから大丈夫

こんな風に極端なリズムで生活していると、身体的にも精神的にも悪影響を及ぼします。

ちなみに、ビジネスパーソン1,000人がストレスを解消する方法として一番に挙げるのが「睡眠」です。
ストレス解消法
引用:メディケア生命保険株式会社『ビジネスパーソンの疲れとストレスに関する調査2018』

睡眠がもっとも手っ取り早い改善方法と言えるでしょう。

栄養を取る

次に、栄養の整った食事をきちんと摂取しましょう。

脳に十分な栄養がいかないと、思考力も低下してしまいます。

ちなみに、バランスの取れた食事イメージはこちら。
バランスの取れた食事例
引用:農林水産省

体の内側から整えて、「打ち込めるもの」を探せる状態にしましょう。

ムダな時間がないかを見直す

忙しくて自分の時間を取れない方は、本当に自由な時間は1分もないのかを一度振り返ってみてください。

実は、ムダな時間が潜んでいるかもしれません。

目的もなく、ぼーっとスマホを見ていたり、ゲームにログインしてしまったりすることはありませんか?

ほんのちょっとの時間でも、1日に何度も触っていたら、数時間に及ぶこともあるんですよ。

まずは、自分が何をして1日を過ごしているのかを、記録を取って「見える化」してみましょう

ストレスの原因を明確にする

そして、ストレスの原因は身体的なものなのか、心理的なものなのかを明確にしておくことも大切です。

睡眠や栄養・時間の確保で「やりたいこと」を見つけるモードになれない方は、ほかのストレスを抱えているかもしれません。

何かほかに不安や悩みがないかを洗い出してみましょう。

ステップ2. 目標を探してみる

第2ステップは、「打ち込めるもの」に出会う場所を増やすこと。

自己分析や人とのコミュニケーションで、新しいことを見つけるきっかけを作りましょう。

楽しい&またやってみたいと感じることを考えてみる

あなたには、これまで「楽しい」「もう一度やってみたい」と感じたものはありますか?

家での時間・旅行先や友達との遊びでも、ワクワクするタイミングが一度はあったはずです。

周囲の人はあまりやりたがらなかったけど、自分にはあまり苦ではない

そういえば、こないだアレが楽しかったな」など。

日常生活の「楽しい」に、打ち込めるもののヒントが隠れているかもしれません。

子供の頃に熱中していたものがないかを振り返る

今の生活ではあまり楽しいと感じることがない、という方は、過去の自分を振り返ってみましょう。

幼少期のことを頑張って思い出してみると、案外「ハマっていたもの」「やたら張り切って取り組んでいたもの」が見つかります。

  • 外遊び
  • 〇〇集め
  • お菓子作り
  • マンガやゲーム
  • 部活 など

子供の頃に熱中していたものは、大人になっても苦ではなく、また始められるものです。

また、昔から好きなものには、意外に共通点があることも。

自分がこれまで通ってきた「好きなもの・こと」をたどっていくと、何か似たものにたどりつくかもしれません。

情報収集してみる

自力では、興味のあることが思い浮かばないという方もいるでしょう。

そんなときには、友達や家族・職場の同僚に聞いたり、ネットやSNSで検索してみたり、と情報収集するのもおすすめです。

ほかの人はどんなものに打ち込めているのか、を知るだけでも視野が広がりますよ。

こんなもの(こと)があるなんて、知らなかった!
それならやってみたいかも

人と交流することで、自分では考えつかなかった新しいアイディアに出会える可能性も高まります

なりたい自分をイメージしてみる

そして、ある程度興味や関心のあることが思いついたら、それを実践している未来の自分をイメージしてみましょう。

未来の自分を想像することは、目標を持つことにつながります

自分に明るいイメージが浮かぶなら、そのまま目標として設定してみてもよいですね。

反対に「これはイマイチ」「できる気がしない」と感じる場合もあるでしょう。

それでも「ちょっと気になる」と感じるなら、ひとまずは打ち込めるものの候補として挙げておいてOK。

とにかく興味のあることを「行動に移すと決める気持ち」を持つことが大切です。

ステップ3. 実際に行動してみる

目標が決まったら、第3ステップです。

実際に行動してみましょう。

やみくもに挑戦してみても、もちろん大丈夫です。

ただ、行き詰まると途端に嫌になってしまうかもしれません。

そのため、まずは身近なところから行動していき、自分を少しずつ変化させていくのがおすすめです。

かんたんにできそうなことから調べてやってみる

目標に選んだものがすぐにできそうなものなら、やり方を調べて実際に取り組んでみましょう。

今の時代、どの分野でも先駆者がいます。

動画やブログなどで共有してくれる人もいるでしょう。

情報を集めながら、できることから挑戦してみてください。

はじめてのモノ・こと・場所に触れてみる

すぐには行動できない

目標がまだ曖昧で、何から行動すればいいかわからない

こんな方もいるでしょう。

その場合は、今までやってこなかったことを日常で取り入れて、行動した記録を作ってみましょう。

  • いつもは電車だけど、今日は1駅だけ歩いてみる
  • 髪型を変える
  • いつもとテイストの違う服を買ってみる
  • 寄り道してみる

ささいな行動に「打ち込めるものが欲しい」を解決するヒントがあるかもしれません。

はじめてのことには、なんでも勇気が必要です。

しかし、「はじめて」はあなたに自信を与えてくれますし、人間的な成長ももたらしてくれますよ。

生活環境を変える

何かに挑戦しても生活のマンネリ感が抜けず、やる気がなくなるなら、思いきって生活環境を変えるのもアリです。

たとえば、仕事や住む場所・付き合う人など。

日常や仕事のことが気になって、新しいことにうまく打ち込めないなら、仕事を見直す方法もあります。

スキルアップや自分の可能性を広げるために転職したいと思う人が64%もいた、というアンケートもありました。

また、実際に転職した人は78%でした。
※「自分の可能性を追求したい…37%」「新しい経験・スキルを積みたいため…27%」を合わせた数値
※対象人数:1,337名
転職したい理由
引用:はたらこねっと『“無期雇用派遣”がきっかけで キャリアアップを目指す人も「家族や子どもを優先したい」人は「余裕ないから目指さない」 1300人への調査を公表』

つまり、生活環境を変えて新しい経験につなげた人は、実際に多いのです。

今の生活環境に不満があって、実際に変えられる状況なら、変化させてみるのもよいのではないでしょうか?

いいなと思った人のマネをしてみる

やみくもに行動してみても「ひとりではなかなかうまくいかない」「行動に移せない」なんてこともあるでしょう。

そこで、理想とする人を見つけて、その人のマネをしてみるんです。

あなたが日常生活でいいな、と思う人を挙げてみてください。

知人でも有名人でも大丈夫です。

その人がしていることと同じことをしてみてください。

  • 筋トレ
  • 英語の勉強
  • 料理
  • アート
  • 旅行
  • 副業
  • ボランティアや地域イベントへの参加 など

人のマネでは、本当に打ち込めるものに出会えないのでは?と思う方もいるでしょう。

しかし「いいな」「ステキだな」と感じるものは、きっと自分も興味があるものです

気にせずにどんどん挑戦してみましょう。

ステップ4. 振り返りをしてみる

実際に行動に移した後は、そのままではNGです。

きちんと振り返りをして、それが本当に打ち込めるものなのかどうかを考えてみましょう。

新しいことをやってみたら、続けたいと思ったか自問自答する

これまでと違うことにチャレンジしたら、やってみた感想を自分自身に聞いてみてください。

  • またやってみてもいいと思ったか?
  • これなら続けられると思うか?
  • 楽しいと感じるか?

自問自答して、打ち込めるかどうかを吟味しましょう。

なぜ飽きてしまうのかを考える

何かに取り組んだ結果、飽きてしまうことももちろんあります。

その場合は、「なぜ魅力を感じなかったか」「何が自分を飽きさせるのか」を考えてみましょう。

理由を明確にすると、自分の好みや、やりたいことの方向性も少しずつ定まってくるんです

「飽きた」「つまらなかった」と放置するのではなく、将来の自分のために「なぜ」を追求するクセをつけましょう。

すぐに飽きるのは悪いことではないと自分を肯定する

また、すぐに飽きると「また自分はダメだった」と自己否定をしたくなりますよね。

しかし、すぐに飽きるのは悪いことではありません。

飽きる

自分の感情に素直になって行動できている

好奇心が旺盛とも言えますね。

そして、行動の中で現れた違和感は、あなたが周囲や情報に流されずに、行動できた証拠でもあります。

負の感情をプラスに変えるには、さきほどお伝えした「なぜ?」を追求しましょう。

少しずつ「本当に打ち込めるもの」へ近づいていけますよ。

「飽きた」気持ちには、ヒントが満載です

あなたも自分の素直な感情を大切に扱ってくださいね。

自分のイメージを実現する楽しさを知る

そして、振り返りの最終項目は、さらにイメージすること

実際に行動してみた自分は、イメージしていた自分に近づけそうか?

実現できたら楽しそうだな

実際、やってみたらイメージに近づいてきた気がする

こんな流れで、楽しみながら目標を実現できるようになれば、あなたはもう大丈夫です。

時折振り返りながら、行動していきましょう。

ステップ5. PDCAをくり返す

そして、最後のステップは、継続すること。

1回きりでは、まだまだ行動も振り返りも足りません。

目標設定→行動→振り返り→改善」のサイクルを継続していきましょう。

このサイクルは、PDCAサイクルと呼ばれています。
PDCAサイクル
引用:金沢大学

振り返りをしたらまた目標探しからはじめる

振り返りの後は、まずは改善点を探して、新しい目標を設定しましょう。

ただ行動するよりも、小さな目標を達成していくほうが達成感もありますし、成長の実感につながります。

打ち込めるものの候補が良さそうだと感じたなら、次はもう少し難易度の高いことに挑戦するのもよいですね。

行動すれば、次にやるべきことが見えてくるはずです。

どんなささいなものでも大丈夫ですので、行動した後は「振り返り&次の目標設定」をセットでおこないましょう。

失敗しても気にせず別のことを試してみる

振り返りの時点で、これは「打ち込めるものではない「失敗だ」と気づいても、気にしなくてOKです。

むしろ失敗は、あなたを成長させてくれます。

失敗しながら、次の新しいことへ進んでいきましょう。

そもそも、どんなにうまくいっても、失敗しても、最終的に打ち込めるものを決めるのはあなたです。

本気で打ち込めるものが欲しいなら、失敗を気にしない精神が大切ですよ。

行き詰まったらまたストレスの要因を解消する

やる気はあるはずなのに、次の行動へ進めない」と感じるときもあるでしょう。

そのときは、何か別の要因で行動できていないかもしれません。

自分にストレスがたまっていないかを探ってみてください。

疲労がたまっているならしっかり休んでから、また「打ち込めるもの」を見つけにいきましょう。

行動に移している自分をほめる

最後に、ここまでのステップを試してきた自分を「よくできた!」とほめてあげてください。

目標設定から行動・振り返りまできちんと検証しながら、継続しているあなたはすごいんです!

かつての自分とは見違えるほど、成長できています。

自分は前に進めてえらい
打ち込めるものが欲しい気持ちから、ここまで行動できた

こんな感じで自分の頑張りを評価してあげましょう。

失敗しつつも、目標を決めて行動を継続していく

これが、打ち込めるものを見つける最大のコツです!

ぜひ継続して、とっておきのやりたいことを見つけてくださいね。

打ち込めるものが欲しい人がやりたいことを見つけるとどうなるか

打ち込めるものが欲しい人がやりたいことを見つけるとどうなるか

打ち込めるものが欲しい気持ちが解消したら、人生にどんな影響をもたらすのでしょうか。

最後に、打ち込めるものを見つけるメリットを紹介します。

自己効力感が増す

打ち込めるものがあると、人は自己効力感を高められます。

自己効力感とは、自分ができると感じて自信につながる感覚のこと。

これは、カナダの心理学者バンデューラが提唱しました。

また、苦手なこと・やったことがなくて避けていたことでも、自己効力感が増すと取り組めるようになるんです。

「数学が苦手な学生には、自己効力感の増加が有効である」と示す研究も過去におこなわれました。

目標設定をしてから授業を行うことは、数学に対する自己効力感を向上させることに有効であるということがわかった。さらに、内発的な動機づけが高い生徒や、自己効力感が低い生徒には特に有効であるといえる。

引用:愛知教育大学『目標設定が自己効力感に及ぼす影響』

つまり、打ち込めるものがある人は、目標設定もできて自己効力感も高められるということ。

これならできる!」と自信を持った人間に変われるんです。

ほかの人からも魅力的に見える

そして、自分が周囲からどう見られているかを気にする方もいるでしょう。

実は「限定した趣味を持つ人は魅力的に見える」と評価した人が半数をこえる、という結果が出たアンケートがありました。
※対象:20〜50歳の男女480名
限定した趣味を持つ人は魅力的か
引用:株式会社アスマーク『趣味に関するアンケート調査(2021年版)』

同性でも異性でも、半数以上が「魅力がある」と評価しています。

打ち込めるものがある人は、周囲からも魅力的に見えるんです

ひょっとしたら、今度はあなたが周囲から「こんな人になりたい」と思われる立場になるかもしれませんね。

打ち込めるものが欲しい気持ちは「行動」することで解消される

打ち込めるものが欲しい気持ちを解消するには、まずは原因を見つけて、やりたいことを探せる状態に自分を整えることから。

目標を設定して行動を継続すれば、いずれは打ち込めるもの・やりたいこと・好きなことも見つかります。

大切なのは、振り返りと継続です。

失敗しても、うまくいかなくても、気にしなくて大丈夫。

落ち込む必要は、まったくありません。

ぜひ、素直な自分の気持ちを大切にして、あなただけの打ち込めるものを探してくださいね。