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ニキビは就活で不利?今からでもできる対策をご紹介

人生の一大イベントでもある就活で「清潔感が命」というのはよく知られていること。

だけどそんなタイミングに限ってニキビができてしまい、頭を悩ませる方も多いでしょう。

本記事ではニキビが就活に影響するのか明日の面接に間に合わせる裏ワザニキビを作らない生活習慣もご紹介します。

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1.ニキビは就活で不利になることも

手鏡でニキビを確認する男性
まずは「ニキビが就活に不利なのか」について、お話しましょう。

結論から言うと、「まったく不利にならないわけではない」というのが現実です。(参考:就活でニキビがあると不利になる?企業の本音を採用担当が暴露)

もちろん、面接官はあなたの経歴や態度、質問に対する答えを吟味して必要な人材かどうかを見極めます。しかし、第一印象も重要な判断材料であることに変わりはありません。

毎日のように就活生と面接する面接官から好印象をゲットするには、ニキビは避けておきたい要素なのです。

またニキビが顔にあることで羞恥心が生まれ、面接で自信を持てなくなくなる恐れもあるでしょう。

他人にとっては気にならない程度のニキビでも

「ニキビがあるから不潔だと思われる。」
「営業職だからニキビがあったらダメに違いない。」

と悲観的になって、本来の力が出し切れないのは残念ですよね。

ニキビは就活の場で「不利にならない」とは言い切れませんが、自分自身のメンタルに影響を及ぼすという意味ではある種「不利」に働くというわけです。

2.明日の面接に間に合わせる!3ステップでニキビ撃退

指三本を立てている手
「そうはいっても面接は明日…」と落胆しているあなたに朗報!

前日でもニキビに打てる手は存在します。

3ステップでニキビ撃退できる必勝法をご紹介しましょう。

市販薬を服用する

面接がもうすぐそこまで迫っている場合はスピードが大切。

ニキビの状態に合わせて市販薬の購入を検討しましょう。

それでは白ニキビ、赤ニキビ、黄ニキビの3段階に分けて説明します。
 
 
まずは白ニキビ

炎症までには至っておらず、白くポツポツした状態のニキビのことを指します。

この場合は症状が軽いので、市販薬を使わずに回復させることもできるでしょう。

ぱっと見ただけでは分からないニキビなら、面接にもほとんど影響を及ぼしません。

薬に頼らなくても、この後に紹介する2つのステップを通して改善が見込めるはずですよ。
 
 
赤く腫れてしまった赤ニキビの場合は、薬局で購入できる抗炎症薬を使用しましょう。

抗炎症薬とはその名の通り、肌の炎症を抑える薬です。

湿疹にも効果のある薬で、使用するのにそれほどハードルも高くありません

薬局で「ニキビがあるので、抗炎症薬が配合されている商品を探しています。」と声をかければ、すぐに見つかるはずですよ。

肌に負担をかけないようにやさしく洗顔をしてから、患部に塗って使いましょう。(参考:ニキビを一晩(1日)で治す【医師監修】)
 
 
赤ニキビの炎症が治まらず黄色く膿んでしまった黄ニキビの場合は、病院に行くことをおすすめします。

悪化してニキビの原因菌が猛威を振るっている状況ですから、市販薬では手に負えないのですよ・・・。

「病院に行くのは面倒くさい。」と思うかもしれませんが、その「面倒くさい」が黄ニキビを生み出してしまったというわけです。

病院に行けば適切な診断と、市販薬以上の力を持つ薬を提供してもらえるでしょう

ビタミン摂取がカギ

面接まであと少しとはいえ、前日の食事もニキビ撃退には大切な一手

「薬を飲んだからもう大丈夫。」と油断してはいけません

薬×対ニキビ食事こそ、1日でニキビを撃退するのに最適な方法なんですよ。
 
 
そんな対ニキビ生活のポイントとなるのが「ビタミン」

それでは肌の仕組みと合わせて解説していきましょう。

肌は一定の周期で生まれ変わり、そのしくみを「ターンオーバー」といいます。

周期は約6週間。

不規則な習慣が続いたり栄養成分が偏っていたりすると周期が乱れてしまい、肌荒れの原因になるんです。

ニキビは日ごろの生活習慣と密接に関係しているんですよ。

とはいえ、ニキビを治すのに6週間かかるというわけではありません。

このターンオーバーを促進させれば、短期間でも肌の改善が見込めるでしょう。(参考:肌荒れの原因①ターンオーバーの乱れ)
 
 
ここででてくるのが、お肌の味方ビタミン

とくにおすすめなのは「ビタミンA」「ビタミンB群」「ビタミンC」です。

ビタミンA乱れてしまった肌のターンオーバーを整え抗酸化作用をもつビタミンC肌の炎症を抑えてニキビの悪化を抑えてくれるでしょう。

ビタミンB群のうちビタミンB2肌の皮脂量をコントロールビタミンB6皮膚炎の予防にもつながります。

ビタミンは肌の調子を整えるのに欠かせない栄養素なんですよ。

以下にビタミンを多く含む食材を載せておいたので、参考にしてみてください。

  • ビタミンA…にんじん、かぼちゃ、卵黄、レバー、ウナギ
  • ビタミンB2…卵、アーモンド、納豆、レバー
  • ビタミンB6…赤身肉、鶏肉、バナナ、マグロ
  • ビタミンC…ブロッコリー、パプリカ、さつまいも、レモン、いちご、オレンジ

(参考:ビタミン一覧表,栄養の基本を知ろう! 栄養教養学部)

当日はメイク道具を駆使しよう

「2ステップ経てもニキビが消えなかった。」
「今までニキビなんてなかったのに、当日にできちゃった…」

という方はメイク道具を駆使しましょう。

ファンデーションコンシーラーは、ニキビの赤みを目立たないようにするのにうってつけ。(参考:4.ニキビの改善と予防,ニキビを隠す方法とは?)

ファンデーションは肌の下地を整える化粧品で、コンシーラーは目のクマやくすみがある部分に使用して肌を明るく見せるヶ商品です。

どちらも薬局やスーパー、コンビニで買えるものもありますから、焦らずに購入してくださいね。
 
 
ただ、使用後はしっかりとメイクを落とすことが大切です。

雑菌が溜まってニキビが悪化してしまっては元も子もありません。

専用のクレンジング液を使って肌をいたわりましょう。

3.ニキビを作らないための生活習慣5選

シリアルをスプーンですくっている欧米の女性
就活中は不規則な生活を送ってしまったり、ストレスが溜まってしまったりとニキビが発生しやすくなります。

しかし、日ごろからちょっとした生活習慣を意識すれば、きれいな肌を保てるようになるでしょう。

ここからはおすすめの生活習慣を5つご紹介します。

正しい洗顔をする

正しい洗顔は、きれいな肌に欠かせません。

皮脂を根こそぎ落とそうとして殺菌力の強い洗顔フォームを使ったり、手のひらでゴシゴシ洗ったりするのはNG。

肌が強い刺激を感知して、過剰な皮脂の分泌につながってしまいます。

洗顔に必要なのは「適切な洗顔フォーム」「ぬるま湯」「清潔なタオル」の3つ。

肌はあなたが思っているより繊細で敏感です。

刺激を与えないことを念頭に置いて、優しく顔を洗いましょう。

食事に気を遣う

先ほど説明したように、食生活はニキビに直結します。が、「いつも栄養成分を見て食事をしろ!」と言っているわけではありません。

3食バランスよく食べて飲暴食を控えるだけでも肌のターンオーバーは整うでしょう。

ニキビができやすい方はビタミン補給も忘れずに。

朝ごはんにフルーツを取り入れる、といった簡単なことから始めてみましょう。

しっかり睡眠をとる

「睡眠不足はお肌の天敵」というように、十分な睡眠がとれていないとニキビができやすくなります。

細胞は睡眠中に生まれ変わりますから、その時間が少ないほど肌荒れにつながるんですよ。

寝る前のスマホは覚醒を助長し、睡眠の質を悪くしますから控えられるといいですね。(参考:健康づくりのための睡眠指針の改定に関する検討会報告書)

「あれもやらなきゃ。これもやらなきゃ。」とついつい夜更かししてしまいがちな就活期間ですが、しっかり眠って休息をとることも大切にしましょう。

4.証明写真の加工はほどほどに

フォトスタジオ
就活のエントリーシートに張り付ける証明写真

せっかくなら肌はすべすべに加工したいものですよね。

現代の加工技術はすさまじく、ニキビを消すことはもちろん、自然な形で目を大きくすることもできるんです。

しかし、過度な加工は「エントリーシートと顔が全然違う。」といった事態を招きかねません。

実際に、70%以上の新卒採用者が「第0印象より第一印象が悪いと好感が持てない」と考えています。
「第0印象は良いが第1印象が悪い人」の好嫌度
(【引用元】
就職活動の鍵は「第0印象」にあり!「第0印象は第1印象に影響する」と採用担当者の8割が回答!採用担当者の7割が面接相手の「肌」をチェック!就活は「スキンケア」で勝負

これは、「顔写真だけでなく経歴も脚色しているのではないか。」といった印象につながるから。

証明写真の加工はほどほどに、正々堂々と就活を戦い抜きましょう。

5.まとめ:ニキビがあっても自分に自信を持とう

ガッツポーズをするスーツの男性
ニキビは面接で全く不利にならない。とは言い切れませんが、大切なのは面接の態度・受け答えです。自分に自信をもって面接に向かいましょう。

できることなら就活中は正しい洗顔に十分な食事と睡眠をとって、ニキビに気を取られないで面接に行けるといいですね。