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協調性がある人の短所はどう答える?長所への言い換えを例文つきで紹介

協調性がある人の短所

履歴書や面接対策の中で、「あなたの長所と短所は?」と尋ねられるのは定番ですね。

長所はスラスラ出てくる人も、いい具合の短所を出すのって結構難しいんじゃないでしょうか??

そこで今回は「協調性がある」を長所で答える場合に、どんな短所を伝えるのがいいのかを解説していきます。

協調性がある人の短所を長所に言い換える方法や、面接官が受ける印象、そして求められる仕事についても紹介しますので、就職活動や転職活動で役立ててくださいね!

目次
  1. 協調性がある人の短所20個
  2. 協調性がある人の短所を長所に言い換えるとこうなる!
  3. 職場で求められる「協調性」とは?
  4. 「長所は協調性があること」→面接官が受ける印象は?
  5. 【例文あり】協調性がある人の短所をポジティブに言い換える方法
  6. 協調性がある人が求められている仕事
  7. 協調性がある人の短所まとめ
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協調性がある人の短所20個

協調性がある人の短所を紹介
まずは、「協調性がある」が長所の人が、どんな短所を持っているのかを紹介します。

全部で20個取り上げますので、自分の性格や特徴に近いものをピックアップしてみてください!

周囲に感化されやすい

協調性が高い人は、いい意味でも悪い意味でも周りに影響されやすい人です。

時には周りの人のモノマネをしているような印象につながって、短所になりうるかもしれません。

本音を隠しがち

周りの意見に合わせようとする気持ちが強いので、本音をあまり口にしたがらないのも短所の1つですね。

チームワークが大切になる場ではうまく作用しますが、人間関係でうまくいかないことも増えるでしょう。

八方美人に思われる

誰に対してもいい顔をしている人は、周りからは八方美人だと思われている可能性もあります。

八方美人も必ずしも悪いことだとは思いませんが、やっぱり言われていい気持ちはしませんよね?

一人でいるのが苦手

協調性が高いと常に誰かと一緒にいることが増えるため、一人の時間が苦手になりがちです。

社会人であれば仕事でもプライベートでも、必ず一人で物事を進めるシーンが出てきますから、その時大変な思いをするかもしれません。

感情がわかりにくい

周りの意見に合わせるせいで、「感情がわかりづらい」と言われることも多いでしょう。

もちろんヒステリックに感情を振りまくよりマシですが、周りの人は「もっとあなたの感情を知りたい」と思っているかも?

ニヤニヤしている

仏頂面の人よりも、人当たりのいい柔和な表情の人の方が協調性が高い傾向にあります。

あくまでその人の捉え方の問題ですが、「君っていつもニヤニヤしているね」と言われてしまう可能性もゼロではありません。

自分の仕事をおろそかにしがち

どうしても周りの人を助けたり支えたりしてしまうせいで、自分の仕事がおそろかになりがちなのも協調性がある人の特徴ですね。

その結果、職場の周りの人からの評価は高いけど、仕事ではあまり成果が出せない…なんてこともあるでしょう。

思い込みが激しい

協調性が高いと、目の前の人の感情を読み取って、波風立たせずに付き合うのが得意になります。

それが行き過ぎてしまうと、相手の感情を決めつけて怒りを買い、思い込みが激しいという印象につながりかねません。

心を許せる親友が少ない

深く狭い関係よりは、浅く広い関係を構築しがちなのが協調性のがある人の特徴。

なので顔が広く友達も多いですが、本当に心を許せる親友は少ない傾向にあります。

口先だけだと思われやすい

相手を喜ばせようと思って、つい優しい言葉や甘い言葉を口にすることが多い反面、自分自身のキャパシティが追いつかないことも珍しくありません。

なので口先だけで行動が伴わない人」という印象を持たれてしまうかもしれません。

受け身になりがち

協調性がある人といえば、積極的に動くというより、周囲に合わせて受け身になりがちなのも短所です。

職場ではどうしても消極的でやる気がない人に思われやすいですから、評価を下げる要因になるかもしれません。

交際費がかさむ

お金の面を考えてみると、たくさんの交友関係を維持するために、交際費が多くなりやすいことも挙げられます。

協調性がある人は、貧乏になりやすいとも言えるでしょう。

自分を見失いやすい

協調性がある人は、周りの意見や気持ちを大事にします。

それを毎日繰り返していれば、自分の意見や気持ちがどこかに消えてしまったように感じることもあるでしょう。

人の目を気にしすぎる

ファッションでも会議での発言でも、周りの目を気にしがちなのは協調性がある人ならではです。

破天荒な行動や爆弾発言は少ないですが、気疲れしやすい面もあって大変に感じるでしょう。

優柔不断

協調性がある人の短所には、物事を決断するのが苦手で優柔不断なところも挙げられます。

仕事だけでなく恋愛や友達関係でも、優柔不断な人は敬遠されがちになってしまいます。

責任感が弱い

自分が責任を負ってリーダーシップを取る役目よりも、グループの調整役や盛り上げ役の方が向いています。

なので周りからは、「責任感が弱くて軽薄な人だ」と思われてしまう可能性もありますね。

元気が空回りすることも

協調性がある人は、暗いよりも明るい人の方が多いですが、時には元気が空回りしてしまうこともあります。

すると、なんとなく残念な人だと思われたり、痛い人と思われてしまうかもしれません。

熱しやすく冷めやすい

周りから影響を受けやすくいろんなことを試す傾向にありますが、その興味関心は長続きしません。

別の人に影響されれば、すぐにそちらへ目がいってしまうという、熱しやすく冷めやすい一面もあります。

独創性がない

芸術面で言えば、オリジナリティのあるものを自分で作り出すよりは、手本をアレンジする方が向いてそうです。

モノマネが上手とも言えますが、独創性がないと評価されても仕方ないでしょう。

ルールや規則に縛られがち

グループの調和のためには、ルールや規則を守る必要があります。

それも行き過ぎてしまえば、ルールにがんじがらめの頑固な人に映ることもあると思います。

協調性がある人の短所を長所に言い換えるとこうなる!

協調性がある人の短所を長所に言い換える

次に、ここまで紹介した短所を、長所に言い換えて前向きに変換してみましょう。

短所を踏まえて長所に言い換えることで、矛盾することなく面接官へ伝えられるようになりますよ!

周囲に感化されやすい→素直である

周囲に感化されやすいということは、素直に周りの意見を聞き入れられるということです。

素直に学び、素直に吸収することは仕事を学ぶ上でも必須の素質ですから、相手の評価もアップするはずです!

本音を隠しがち→空気を読むのが上手

本音を隠しがちな人は、空気を読むのが上手な人です。

本音をズバズバ言って空気を悪くするよりは、場の空気を読んで調和を大事にする人の方が、会社という組織では重宝されます。

八方美人に思われる→誰とでも仲良くできる

八方美人に思われるなら、誰とでも仲良くできる長所へと変換しましょう。

初対面の人や年の離れた人など、どんな人とでも打ち解けられるのは立派な才能です!

一人でいるのが苦手→チームプレーが得意

一人でいるのが苦手な人は、チームプレーな得意な人と言えます。

苦手な個人プレーを克服しようとがんばるよりも、得意なチームプレーを伸ばす方が社会では成功しやすいでしょう。

感情がわかりにくい→情緒が安定している

感情がわかりにくいということは、情緒が安定していることの裏返しです。

安定したパフォーマンスを発揮するためには、感情に左右されるより、情緒が一定に保てる人の方がずっと有利です!

ニヤニヤしている→常に笑顔

ニヤニヤしていると言われても、常に笑顔でいることに誇りを持ちましょう。

いつも仏頂面な人よりも、いつも笑っている人の方が相手も接しやすいですし、好印象を持たれやすくなります。

自分の仕事をおろそかにしがち→いつも周りを助けている

自分の仕事をおろそかにしがちな人は、いつも周りを助けている立派な人です。

上司からの評価は低かったとしても、必ず同僚があなたの行動を見ていてくれるはずです。

思い込みが激しい→洞察力がある

協調性があるせいで思い込みが激しい人は、洞察力がある人とも言えます。

人の気持ちを察して理解できることも立派なスキルの1つで、お客さんと接する時などは大きく活かせると思います!

心を許せる親友が少ない→友達の数が多い

心を許せる親友が少ないのが短所なら、友達の数が多いという長所もあります。

質と量、どちらが大事なのかは一概には言えませんし、友達が多いことで起こるデメリットはほとんどありませんよ。

口先だけだと思われやすい→細かなフォローができる

口先だけだと思われやすいなら、細かなフォローができると言い換えましょう。

相手からすれば、たとえ口先だけで行動が伴わなくても、何も気遣いしないよりもずっと安心ですからね。

受け身になりがち→調和を好む

受け身になりがちということは、調和を好むということでもあります。

たくさんの人と働く職場では、単独行動をするより、調和を大事にする人の方が成功を収めやすいですよ。

交際費がかさむ→幸福度が高い

交際費がかさむということは、幸福度が高いとも言えます。

自分一人のためにお金を使うよりも、みんなと一緒に過ごすためにお金を使う方が幸せを感じやすいんです!

自分を見失いやすい→他人のために尽くせる

自分を見失いやすいという短所は、他人のために尽くせるという長所に変換できます。

自分のやりたいことよりも、他人のやりたいことを支える…という奉仕精神は、誰でも真似できるようなことじゃないですから。

人の目を気にしすぎる→客観的に考えられる

人の目を気にしすぎる人は、自分を客観的に考えられる人です。

世の中には自信過剰な人や、自信が低過ぎる人が多い中で、自分を客観視できることは大きな武器になります!

優柔不断→謙虚

優柔不断という短所だって、謙虚なことの裏返しです!

日本では謙虚で慎ましいことが良いとされますから、先輩から可愛がられたり、上司に気に入られたりすることも増えるでしょう。

責任感が弱い→臨機応変に行動できる

責任感が弱いからこそ、臨機応変に行動できるとも言えます。

フットワーク軽くいろんなことにチャレンジするのは、責任感が強い人には難しいことなんですよ。

元気が空回りすることも→明るく人気がある

元気が空回りしてしまうのも、明るく人気がある証拠。

元気なだけで周りから話しかけやすく思われ、いい印象を持たれやすいでしょう。

熱しやすく冷めやすい→好奇心が強い

熱しやすく冷めやすいことは、好奇心が強い人にしか当てはまりません。

新しいことを始めるのが億劫な人が多い中で、いろんなところへ一歩踏み出せるのは大きな魅力なんです。

独創性がない→古き良きものを大事にする

独創性がないと言われるのは、古き良きものを大事にするからです。

「温故知新」という言葉があるように、昔の物事をヒントにして新しいものを生み出す才能に長けているのが長所です。

ルールや規則に縛られがち→モラルが身についている

協調性がある人の短所としてルールや規則に縛られがちなら、モラルが身についているという長所に言い換えられます。

守るべきことはしっかり守れる人でなければ、社会人として大成することは難しいんじゃないでしょうか?

職場で求められる「協調性」とは?

協調性とはどんなことを指すのか

そもそも会社で働くにあたって求められる「協調性」とは、どんなことを指すのでしょうか?

基本的にどんな仕事に就くにしても、上司や同僚、お客さんなどさまざまな人と関わることになります。

時には相手の意見をしっかり受け止めたり、場の空気を読んで立ち回ることが求められるんですよね。

相手の主張や意見も踏まえて交渉したり、協力したりする姿勢こそが、職場で求められている「協調性」と言えます。

実際に経団連が行った調査でも、「選考にあたって特に重視した点」として、次の5つの項目が、20項目中トップとなっています。

  1. コミュニケーション能力
  2. 主体性
  3. チャレンジ精神
  4. 協調性
  5. 誠実性

参考:2018年度 新卒採用に関するアンケート調査結果

「長所は協調性があること」→面接官が受ける印象は?

面接官の立場になってみると、新しく採用する人が協調性ある人なのかどうかは、かなり注目しているポイントだったりします。

というのも、多くの社員が働く組織の中で、協調性のない人が一人でもいれば、足並みが揃わず雰囲気も悪化してしまうから。

協調性が高い人が集まれば、その分だけ人間関係も良好になりやすいですし、定着率も上がると考えています。

なので面接でも協調性の高いことは高評価につながりやすい反面、

  • 「あなたにとって協調性の定義とは?」
  • 「協調性の高さを実感するエピソードはありますか?」

など、深掘りした質問が飛んでくる可能性も高いので、事前に用意しておけるといいでしょう。

さらに短所についても冷静に回答することで、自分自身の性格や、客観的に物事を見る能力をアピールできますよ!

【例文あり】協調性がある人の短所をポジティブに言い換える方法

続いて、協調性がある人の短所をポジティブに言い換え、長所としてアピールする方法について、例文を出しながら紹介していきますね。

「周囲に感化されやすい」が短所の人は、「素直さ」をアピールする

「私の短所は、周囲に感化されやすいことです。周りの人からすぐに影響を受けてしまうので、興味の対象があちこちに移ってしまいがちです。実際に取引先の人がゴルフが趣味だと聞いて、すぐに自分もゴルフ入門書を買いに走ったほどです。その分だけ周りから素直だと言われることが多く、自分でも裏表が少ない人間だと自覚しています。」

「受け身になりがち」が短所の人は、「調和を好む」をアピールする

「積極的に物事を進める性格ではなく、受け身になりがちな自覚があります。自分がチームのリーダーとして振る舞うよりは、調整役や盛り上げ役の方が向いていると感じています。以前の職場でも、前線で働く同僚のフォローやアドバイスで感謝されることが多くありました。それだけ調和を好む傾向が強いと考えています。」

「優柔不断」が短所の人は、「謙虚さ」をアピールする

「周りからは優柔不断だと言われることが多く、それが短所だと感じています。何か物事を決める際には、先輩や上司のチェックをもらい、いろんな人の意見を聞いた上で決断しないと気が済まないタイプです。もう少し決断力を高める努力が必要だと考えていますが、謙虚に周りの意見を求める姿勢は大事にしたいと思います。」

協調性がある人が求められている仕事

協調性がある人が求められる仕事とは

せっかくの高い協調性も、個人プレーが中心となる職場ではうまく活かすことができません。

チームで仕事に取り組む職場や、お客さんと接する職場の方が協調性が求められているんですよね。

具体的には、協調性のある人が求められているのは次のような職種です。

営業職

取引先やお客さんと接することが1番多いのが、営業職です。

どんどん契約を勝ち取って会社に貢献するためには、人と人との接し方がカギになってくるんですよね。

そこで協調性の高さを発揮することによって、相手の求めているものや、相手の気持ちを汲み取り、気持ちよく契約まで進んでもらえるようになります。

私のこれまでの経験でも、「この人から商品を買いたい!」と思うような人って、「あ、この人気持ちわかってくれるな。協調性高いな」と感じる人ばかりでしたね!

宿泊・飲食業

宿泊業や飲食業も、協調性のある人が求められる職場ですね。

常にお客さんの立場に立って臨機応変に行動する必要がありますから、相手の感情を察するのが得意な人にこそ務まる仕事です。

同じ職場のチームと連携しながら働く工夫も必要で、マニュアル通りに働くだけでは評価されにくいでしょう。

明るく元気な性格も、接客業ではプラスに働きますよ!

カスタマーサポート

協調性のある人は、悩み事を持ったお客さんの対応をするカスタマーサポートにも向いています。

カスタマーサポートではお客さんの気持ちに寄り添い、感情を理解することが特に重要。

それができるかどうかによって、お客さんの満足度も大きく違ってきます。

特に電話やメールだけのカスタマーサポートは、表情や感情が伝わりにくい面もあります。

その中でもちょっとした心情を読み取り、お客さんに貢献できれば会社からも高い評価をもらえるはずです。

協調性がある人の短所まとめ

面接で長所と短所を聞かれたときには、短所に触れつつ、できるだけ長所に見えるような表現を考えることがポイントになります。

そのためには短所を長所に言い換え、ポジティブに変換できると有利です。

実際の面接でも「協調性」はかなり重視される要素ですから、短所を上手に言い換えられると高い評価に繋がりますよ!

ここで紹介した短所→長所の言い換えや例文を参考にしながら、面接を乗り越えてくださいね。
 
 
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